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fc2logo本 紹介 東野圭吾 『パラレルワールド・ラブストーリー』


|д゚)チラッ
どうも僕です。

パラレルワールド・ラブ


今回は『パラレルワールド・ラブストーリー』

久々の東野圭吾作品


序章
第一章 違和感
第二章 胸騒ぎ
第三章 喪失
第四章 矛盾
第五章 混乱
第六章 自覚
第七章 形跡
第八章 証拠
第九章 覚醒
第十章 帰還


発想は面白い!!

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)

親友の恋人を手に入れるために、俺はいったい何をしたのだろうか。「本当の過去」を取り戻すため、「記憶」と「真実」のはざまを辿る敦賀崇史。錯綜する世界の向こうに潜む闇、一つの疑問が、さらなる謎を生む。精緻な伏線、意表をつく展開、ついに解き明かされる驚愕の真実とは!?傑作長編ミステリー。


ここからは私的『パラレルワールド・ラブストーリー』の感想です。
※ネタバレ気にする方は読まずにスルーしてください。
ε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ




パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。

「四次元世界」、「異世界」、「異界」、「魔界」などとは違い、我々の宇宙と同一の次元を持つ。並行世界・平行世界と訳される。並行宇宙や並行時空といった呼称もよく使われる。

(参考:パラレルワールド - Wikipedia)



線路は全く違うが、二つの電車が同じ方向に、しかも同じ駅に止まりながら進んでいく場合が時折存在する。

(東野圭吾 『パラレルワールド・ラブストーリー』p9)


この冒頭で始まるシーンは印象的だった。

この電車の様に平行してscene1⇒1章⇒scene2⇒2章と進んでいく。

【scene】=麻由子が三輪智彦の彼女になっている世界

・三輪智彦は敦賀崇史の親友でその親友を応援したいと思うが麻由子に徐々に惹かれて行く苦悩。

恋と親友どちらをとるのか。。。

【章】  =麻由子が敦賀崇史の彼女になっている世界

・敦賀崇史は麻由子と同棲し不思議な夢を見る。そこから今のこの世界は何か違和感があると疑問を抱き始める。。。

果たしてどちらが真実の物語なのか?



ネタバレすると難しい話ではないです。過去⇒現在⇒過去⇒現在の順番で進んでいただけ。。。

自由自在に相手の記憶を変えられる事が可能になった時、

そして記憶の改変を実際に実行した場合、記憶は変わるが現実は変えられない。

この矛盾に気づいてしまった時、人はどうなるのか?

「友情」と「恋」の狭間で苦悩する主人公の心理的葛藤は、良かった凄く伝わる。

結末がちょっと納得いかない・・・なんとなく尻切れトンボみたいになってる。

まー最後の過去⇒現実⇒過去で終ってるから現実は想像におまかせしますってことなんだろうな~

平行線のまま終わらせようとしたから、こうなったと思うんだけど。。。

結局は平行線(パラレルワールド)の話ではないわけで(;´Д`)

発想は良かったと思いますが、どうにもつまらなく感じてしまった。。。

主人公以外のキャラクターが希薄のように感じました。(辛口申し訳ない!!ヽ(#゚Д゚)ノ)






|Д´)ノ 》 ジャ、マタ

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